

COMPANY会社情報
ねじは小さくても、
機械にとって重要な要素だ。
1932年、大阪のボルト・ナット販売から。お客様の困りごとを技術で解き、製品として社会に返してきました。
SPECIALDEVELOPMENTCENTER
SDCは「特殊な開発をする場所」の頭文字。株式会社SDC田中の登録商標です。
OriginSDCの由来
ねじは小さくても、機械にとってとても重要な要素だ。
1981年、当時もっともクレームの多かったステンレス鋼ボルトの「焼付き」を防ぐため、ねじの表面を改質する処理を開発しました。「ねじというものは小さくても、機械にとってとても重要な要素なのだ」。その思いを込めた名前が、SDCです。
1984年には、米国の大手航空機メーカーから「チタン合金ボルトの焼付きを解決できないか」という課題が届きました。大阪府立産業技術総合研究所と共同で、グロー放電のプラズマを使ってチタンの表面を硬くすることに成功。この技術は日米で特許となり、国際宇宙ステーションへ、重力波望遠鏡へと広がっています。
お客様の声から生まれたオリジナル製品で、水道用ボルトから航空機用ボルトまで、社会資本の充実に貢献していきます。
経営理念
- 01
ねじは最も基本的な機械要素として、重要な役割を果たしていることを自覚する。
- 02
品質保証は当社の最重要課題として永遠に追求し続ける、謙虚な姿勢を持ち続ける。
- 03
お客様から信頼して頂くことにより利益は自ずから生まれてくることを実践し、ねじ業界のお役に立つよう、全社員一人一人が業務にベストを尽くす。
品質方針
- 01
お客様のニーズをよく理解し、ねじを通じて、お客様、仕入先様、社員同士も相互に尊敬できる仕事をすることで、付加価値の向上を目指します。
- 02
環境保全に関するものも含めた関係法令を守り、お客様、仕入先様、社内に対して公平、公正に、透明性をもって仕事をし、社会と環境保全に貢献します。
- 03
業務と環境の教育を通じて、継続的な品質改善と環境保全の意識を高め、社員がともに成長し、幸せになることを目指します。
会社概要
| 社名 | 株式会社SDC田中(SDC Tanaka Inc.) |
|---|---|
| 役員 | 代表取締役会長 田中弘一/代表取締役 井上尚子/取締役 最高執行責任者(社長)辻 宣佳/取締役 副社長 村上恒成 |
| 創業 | 1932年(昭和7年)1月1日 |
| 設立 | 1988年(昭和63年)12月26日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 主な事業 | SDCボルトをはじめとする各種特殊ねじ部品の製造・販売/プロテクトパーツの輸入販売/プラズマ表面硬化処理の受託加工・装置販売/SDCねじ性能試験機の販売 |
| 認証登録 | ISO 9001/JIS Q 9001、JIS Q 9100、日本水道協会 検査工場 第P-28号 |
| 関連会社 | SDC U.S.A. CORP.(米国ワシントン州シアトル市) |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 阿倍野橋西支店、商工中金 大阪支店 |
| 加入団体 | 日本水道協会、大阪商工会議所、大阪府工業協会、日本チタン協会、日本熱処理技術協会、公益財団法人 新産業創造研究機構(NIRO) |
拠点
研究・製造・物流を、
南大阪事業所に集めています。
| 本社 | 〒558-0053 大阪市住吉区帝塚山中1-10-6 TEL 06-6672-3701/FAX 06-6672-3753 |
|---|---|
| 東京営業所 | 〒140-0014 東京都品川区大井1-21-2-305 TEL 03-3778-3391/FAX 03-3778-3392 |
| 南大阪事業所 | 〒585-0012 大阪府南河内郡河南町大字加納657-5 TEL 0721-93-1501/FAX 0721-93-7876研究・製造・物流。プラズマ浸炭炉と試験設備 |
| SDC U.S.A. CORP. | 米国ワシントン州シアトル市(1984年設立の米国現地法人) |
沿革
- 1932
初代 田中幸次郎、ボルトナット販売業「田中幸商店」を創業。
- 1941
製造工場 (株)日本精密鋲螺工業所を設立。1943年に(株)川西航空機製作所の監督工場となる。
- 1955
田中製作所を設立。1958年、二代目 田中一雄が企画・工程・品質管理・販売に徹する営業体制を敷く。
- 1971
株式会社田中製作所に組織変更。田中弘一が代表取締役に就任。久保田鉄工(現 クボタ)と取引開始。
- 1981
SDCボルト発売。以来、全国の市町村の水道事業所で指定・採用承認を受ける。
- 1983
本州四国連絡橋公団の採用、日本国有鉄道電気工事局(現 JR西日本)の採用指定を受ける。
- 1984
米国現地法人 SDC U.S.A. CORP. をシアトルに設立。日本水道協会より検査工場の登録を受ける。
- 1986
東京営業所を開設。米国ALLIANCE社の日本総代理店となる。
- 1991
株式会社田中に社名変更。南大阪配送センターを設立。
- 1995
SDC防食ボルトがステンレス協会優秀賞。「金属チタンおよびチタン合金のプラズマ浸炭処理」が米国特許に(1999年に日本特許)。
- 1997
ISO 9001の審査登録。大阪府品質管理推進優良企業の表彰。プラズマ浸炭小型炉で研究開発を開始。
- 1999
研究部・製造部・物流部を統合し、南大阪事業所を竣工。プラズマ浸炭の量産炉を設置。
- 2000
国有特許「弾・塑性域締結ねじ性能試験機」の1号機を設置し、販売を開始。
- 2002
プラズマ浸炭処理が、国際宇宙ステーション計画のチタン部品に使われる。
- 2007
JAXAにスペックイン。「プラズマ浸炭処理方法及び同処理装置」の特許を取得。「元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれる。
- 2009
SDCクリーンボルトが「おおさかエコテック・ゴールド」に選定。東京営業所を品川区へ移転。
- 2010
JIS Q 9100(航空宇宙品質マネジメントシステム)の審査登録。
- 2012
「(株)田中」と「(株)エスディーシー」が事業統合し、「株式会社SDC田中」となる。
- 2015
SDCクリーンボルトが特許登録。
- 2016
重力波望遠鏡KAGRAの重要な計測装置に、SDCクリーンボルトが採用される。
- 2017
SDCハイカラーボルトを発売。海外の化学プラントで実績。
- 2020
堺工場を南大阪事業所に移転統合。
- 2025
防衛装備庁の装備品製造等基盤事業者に認定される。
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